令和6年千葉県 公立高校(数学) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 16, 2025 問1−4+12÷2 を計算しなさい。解説計算の順序は「割り算 → 足し算」の順に行います。12÷212 \div 2 を計算します:12÷2=612 \div 2 = 6次に −4+6-4 + 6 を計算します:−4+6=2-4 + 6 = 2解答22問2a2b÷3ab×(−9a) を計算しなさい。解説順番に計算を進めます。a2b÷3aba^2b \div 3ab を計算します係数を割り算します: 1÷3=131 \div 3 = \frac{1}{3}文字を割り算します: a2÷a=a,b÷b=1a^2 \div a = a, \quad b \div b = 1結果は: 13a\frac{1}{3}a次に 13a×(−9a)\frac{1}{3}a \times (-9a) を計算します係数を掛け算します: 13×−9=−3\frac{1}{3} \times -9 = -3文字を掛け算します: a×a=a2a \times a = a^2結果は: −3a2-3a^2解答−3a2-3a^2問3(7+3)(7−23) を計算しなさい。解説この式は展開して計算します。分配法則を使って展開します(7+3)(7−23)=(7)2−273+73−2(3)2(\sqrt{7} + \sqrt{3})(\sqrt{7} - 2\sqrt{3}) = (\sqrt{7})^2 - 2\sqrt{7}\sqrt{3} + \sqrt{7}\sqrt{3} - 2(\sqrt{3})^2各項を計算します(7)2=7(\sqrt{7})^2 = 7−273=−221-2\sqrt{7}\sqrt{3} = -2\sqrt{21}73=21−2(3)2=−2×3=−6-2(\sqrt{3})^2 = -2 \times 3 = -6すべての項をまとめます7−221+21−6=1−217 - 2\sqrt{21} + \sqrt{21} - 6 = 1 - \sqrt{21}解答1−21 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
令和6年都立高校(数学)※2 1月 09, 2025 問題 2 a + b − 5 a + b 3 を計算せよ。 解説 分数が含まれている式なので、まず分母を揃えます。分母を3に揃えるため、 2 a + b を分母3の形に変換します。 2 a + b = 6 a 3 + 3 b 3 これにより、式は次のように変形されます。 6a 3 + 3 b 3 − 5 a + b 3 次に、分子をまとめます。分母がすべて3なので、分子だけを計算します。 6 a + 3 b − ( 5 a + b ) 括弧を外して同類項を整理します。 6 a − 5 a + 3 b − b = a + 2 b 最後に、分子を分母3で割ります。 a + 2 b 3 答え a + 2 b 3 覚えるべきポイント ・分数が含まれる場合、まず分母を揃える。 ・引き算がある場合、必ず括弧を付けて、符号が全てに影響することを意識する。 ・分子を整理して計算し、最後に分母を付けて答える。 令和6年 問1 問2 問3 問4 問5 問6 続きを読む
令和6年都立高校 (数学)※3 1月 10, 2025 問題 ( 7 − 1 ) ( 7 + 6 ) を計算せよ。 解説 ステップ 1: 公式の確認 この問題は、2つの項の積を展開する問題です。分配法則を用いて 計算 します。分配法則により、以下のように展開します。 ( 7 − 1 ) ( 7 + 6 ) = ( 7 ) ( 7 ) + ( 7 ) ( 6 ) − ( 1 ) ( 7 ) − ( 1 ) ( 6 ) ステップ 2: 各項を計算 それぞれの項を計算します。 ( 7 ) ( 7 ) = 7 ( 7 ) ( 6 ) = 6 7 − ( 1 ) ( 7 ) = − 7 − ( 1 ) ( 6 ) = − 6 ステップ 3: 項をまとめる 計算結果をまとめます 7 + 6 7 − 7 − 6 整数部分とルートの項をそれぞれ整理します ( 7 − 6 ) + ( 6 7 − 7 ) = 1 + 5 7 答え 1 + 5 7 覚えるべきポイント ( a − b ) ( a + c ) の公式を使う。 ( a − b ) ( a + c ) の公式は、以下のように展開されます ( a − b ) ( a + c ) = a 2 + ( c − b ) a − b c 公式の意味 最初の項 a 2 a^2 : a a を2回掛けた結果(平方)。 次の項 ( c − b ) a (c - b)a : c − b c - b c を計算した結果に a a を掛けたもの。 最後の項 − b c -bc : − b × c -b \times c の掛け算結果。 例 もし、 ( x − 2 ) ( x + 3 ) を展開する場合: a = x、 b = 2、 c = 3 c = 3 を公式に当てはめる。 a 2 = x 2 a^2 = x^2 ( c − b ) a = ( 3 − 2 ) x = x (c - b)a = (3 - 2)x = x − b c = − 2 × 3 = − 6 -bc = -2 \times 3 = -6 結果: ( x − 2 ) ( x + 3 ) = x 2 + x − 6 (x - 2)(x + 3) = x^2 + x - 6 各項を順番に計算して足し合わせる。 ルートの計算や符号の扱いを間違え... 続きを読む
わいの教育方針 1月 12, 2025 聞け! ドラゴン桜の桜木先生は バカとブスほど東大へ行け! とおっしゃられていますが ブス(ヒデーな)はさておきバカでは東大へは行けないと思います。 でもって、バカでもブスでも一般高校の入試くらいには合格してほしいので勉強しないで 毎日鼻くそほじってゲームとかしてるひとにも最低限の点数をとらせたいと考えました。 ゲーム三昧のバカですので勉強の集中力なんかあるわけもなく、可能な限りコスパよく 得点源になるものを実際にでた過去問から探してきてやるのでやりたければ勝手にやれ といった趣旨のブログです。 ゲームのルールが覚えられる頭があれば全部できると断言できます。 ソースとエビデンスは俺の勘です。 たぶん、一番効率よく得点できるのは数学の冒頭にでる計算問題です。 東京都であれば6問×5点なので30点もあります。 手っ取り早くできるようになりたければ公式を覚えて下さい。 公式がなくても神奈川県のように『 2 - 8 』というそのへんで鼻を垂らしてるガキでも わかるような問題を4択で出してるような意味不明な県もあるくらいなのでゆとりの 弊害が問題を出す側にも出ているのかも知れません。 しかし、そういう問題を徹底的に拾って拾って幸運を掴もうではありませんか。 大谷翔平選手だってグランドのゴミは見逃さずに拾ってポケットに入れてますよ。 そんなわけで、全都道府県どこの問題も似たりよったりなので気にせず過去問を ガシガシやって下さい。数学以外でも効率よく拾えそうなポイントが見つかれば それも受験生諸君の為に紹介したいと思う所存であります! 続きを読む
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